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そんな肩に力いれず、悩まないでください

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そんな肩に力いれず、悩まないでください

今日店長に「バイト辞めます」って言おう!と腹を決めてバイト先へ。

だけど、店長の顔を目の前にすると勇気がでない自分。そんな悶々とした気持ちを胸に抱えながら過ごす時期ってありませんか?

私は大学1年生になって初めてのバイトで焼肉屋のホールスタッフとして働き始めました。

オープンしたてのお店だったので自分含めて全員がオープニングスタッフ。つまり新人。最初の頃は「みんなで一緒に頑張ろうね!!」と意気込んでたはずが、バイト仲間内に派閥が出来ていました。

「できるやつ」と「できないやつ」。極め付けは「できないやつ」の中でも「指示があればできるやつ」「指示があってもできないやつ」といった具合に現代にカースト制度再来といった感じ。

私はというと、最下層の「できにやつ、かつ、指示があってもできないやつ」でした。

不甲斐ない自分、惨めな自分、プライドなんてもう何もなくて、ただただ毎日をまかないの楽しみだけにバイトに行く感じ。焼肉店のまかないっておいしい所が多いんですよ(笑)。

いつ、店長に辞める意思を伝えようかと考えながらチキンな私は大学二年生になった。

つまり、バイトを始めて1年が経過。気づけばオープニングスタッフとして残ったのは20人中私を含めた3人だけ。バイトのほとんどは後輩です。

バイトを始めた当初に出来上がっていたカースト制度は崩壊し、後輩が「これどうしましょう?」「教えてもらえませんか?」って慕ってきてくれます。

次第に、辞めたいって気持ちなんかどっかに行っていて、バイトの仲間に会うことが楽しくなっていきました。

バイトって人の入れ替わりが激しいです。だからこそ長く続けるという才能さえあれば(もしくは、私のようにチキンであれば、)状況は好転する可能性が無限大に秘めているのです。

だから、そんな肩に力いれず、悩まず、ただただ日々を過ごす。それだけに実は大きな意味があるんじゃないかと思います。

経営者では味わえない気楽さがバイトのメリットでもあると思うんですよね。

手裏剣


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